コメント
No title
私も以前は複製なんだから、最新の研究を反映した姿勢に変えた方がいいと思っていましたが、実際は簡単行かないようです。^^;
殆どのキャストは標本業者から購入するわけですが、キャストであってもかなりの重量があり、強度計算された上でのポージングとなっているので、購入者が自分で改造するのは可能ですが、それで事故があった場合責任は博物館が全面的に負うことになるそうです。^^;
以前真鍋主幹や学芸員さんに聞いた話ですが、キャストでは神流町や科博のタルボ、実物骨格では科博のアロがポージングを変えていますけど、強度計算はかなり大変だったと伺いました。^^;
殆どのキャストは標本業者から購入するわけですが、キャストであってもかなりの重量があり、強度計算された上でのポージングとなっているので、購入者が自分で改造するのは可能ですが、それで事故があった場合責任は博物館が全面的に負うことになるそうです。^^;
以前真鍋主幹や学芸員さんに聞いた話ですが、キャストでは神流町や科博のタルボ、実物骨格では科博のアロがポージングを変えていますけど、強度計算はかなり大変だったと伺いました。^^;
目から鱗です
>ひろさん
ご無沙汰しております。
キャストの組み直しのお話し、目から鱗が落ちました!!
確かにポーズを変えるとなると、強度計算や新しい枠組みを組んだりしないといけないですよね。
なおかつ、それで被害が出た場合は展示者に責任があるとなれば、そうそう簡単には組み直せないのは納得。
いやぁ、あんまり無責任に「もっと良い展示方法が…」なんて言えませんね。
ご無沙汰しております。
キャストの組み直しのお話し、目から鱗が落ちました!!
確かにポーズを変えるとなると、強度計算や新しい枠組みを組んだりしないといけないですよね。
なおかつ、それで被害が出た場合は展示者に責任があるとなれば、そうそう簡単には組み直せないのは納得。
いやぁ、あんまり無責任に「もっと良い展示方法が…」なんて言えませんね。
来年の恐竜展の情報
こんにちは。陸軍元帥・羊です。
今日もこちらに遊びに来たいと思います。
さて、またまた来年開催される恐竜展の情報を紹介したいと思います。
来年の3月から名古屋で、「恐竜・化石研究所」なる特別展が開催されるそうです。
http://dinosaurs-fossils.jp/
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/attraction/special_exhibition/post_33.html
http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000074/74815/kyouryuu.pdf
「協力」としてクレジットされている博物館の中で、一番まともだと思われるのは、何と言ってもやはり海外の博物館(ロイヤルティレル博物館、ロイヤルサスカチュワン博物館)でしょうか。その他の博物館は、はっきり言って、どれもこれも食指が動きそうにないようなアレな所ばかりですが・・・。
一応、目玉であるティラノサウルスの全身骨格などの恐竜化石がメインであるそうですが、ティラノサウルスの腕並みに恐ろしく貧弱な展示内容にならなければと、密かに思っております。正直言って、少し不安です。
とりあえず、内容が曲がりなりにもまあまあな水準であれば、とりあえず足を運びたいと思いますが・・・。
今日もこちらに遊びに来たいと思います。
さて、またまた来年開催される恐竜展の情報を紹介したいと思います。
来年の3月から名古屋で、「恐竜・化石研究所」なる特別展が開催されるそうです。
http://dinosaurs-fossils.jp/
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/attraction/special_exhibition/post_33.html
http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000074/74815/kyouryuu.pdf
「協力」としてクレジットされている博物館の中で、一番まともだと思われるのは、何と言ってもやはり海外の博物館(ロイヤルティレル博物館、ロイヤルサスカチュワン博物館)でしょうか。その他の博物館は、はっきり言って、どれもこれも食指が動きそうにないようなアレな所ばかりですが・・・。
一応、目玉であるティラノサウルスの全身骨格などの恐竜化石がメインであるそうですが、ティラノサウルスの腕並みに恐ろしく貧弱な展示内容にならなければと、密かに思っております。正直言って、少し不安です。
とりあえず、内容が曲がりなりにもまあまあな水準であれば、とりあえず足を運びたいと思いますが・・・。
Re: 来年の恐竜展の情報
> 陸軍元帥・羊さん
おぉ~、名古屋市科学館でもこんなのやるんですね。
先週行ったばっかですが、これのフライヤーとか、なかったなぁ…
テーマは化石のできるまで、という事の様ですね。
HPの絵を見ると、羽毛をまとったティラノの子供らしき姿がありますので、
羽毛の痕跡が残る、或は軟組織が化石化する仮説なんかも紹介されるのでしょうか。
ティラノの血管と思われる痕跡のあった化石とか、骨髄骨などの珍しい化石が
集まるなら、見てみたいんですが。
ティラノサウルスはそこいらじゅうに置いてあるので、若干食傷気味なところは
ありますよね。
もう少し情報が出てくるのを待ちたいですね。
個人的には名古屋市科学館は、一番アクセスが良くて大きめの展示会をやってくれる
施設なので、行きたいなぁ、と思います。
おぉ~、名古屋市科学館でもこんなのやるんですね。
先週行ったばっかですが、これのフライヤーとか、なかったなぁ…
テーマは化石のできるまで、という事の様ですね。
HPの絵を見ると、羽毛をまとったティラノの子供らしき姿がありますので、
羽毛の痕跡が残る、或は軟組織が化石化する仮説なんかも紹介されるのでしょうか。
ティラノの血管と思われる痕跡のあった化石とか、骨髄骨などの珍しい化石が
集まるなら、見てみたいんですが。
ティラノサウルスはそこいらじゅうに置いてあるので、若干食傷気味なところは
ありますよね。
もう少し情報が出てくるのを待ちたいですね。
個人的には名古屋市科学館は、一番アクセスが良くて大きめの展示会をやってくれる
施設なので、行きたいなぁ、と思います。