『生命大躍進』(5) ~ドラゴニア~
- 2015/11/16
- 00:54
『生命大躍進』は恐竜がメインではないので、そこまで沢山の標本があったワケではないですが。
それでも普段お目にかかれない様な物もありました。
まずはコレ。

コエロフィシス_Coelophysis bauri
科博所蔵のレプリカだという事です。昔、旧館に展示されてた物かな?
どこかに3Dの組み立て骨格が展示されてるらしいので、一度お目にかかりたいものです。
お次は、今回最も見たかった標本。

ヤンチュアノサウルス_Yangchuanosaurus shangyouensis
やっと見る事が出来た~!!!いやぁ、凄いですね。
素晴らしいレプリカです。この頭骨使って全身骨格組んでくれないかな。
そう言えば、2004年に幕張で開催された『恐竜博2004』でY.マグヌス(現在は無効名)が展示されており、その頭部のデキの悪さに苦笑いしたモンですが、良く見てみると、上のY.シャンヨウエンシスの頭骨に寄せてはいるんですね。
ただ、シャクレてるからおかしく見えるんだな、コレ。

お次は良く見るカマラサウルス_Camarasaurus sp. の頭骨。


バクトロサウルス_Bactrosaurus johnsoni
この標本の走っている姿、なんか違和感というかコレジャナイ感を感じる…

アラシャサウルス_Alxasaurus elesitaiensis
このレプリカも良く見るなぁ…過去何回見ただろうか。
いつも思うケド、もっと前半身を上に上げないとバランス取れないだろうと。

カスモサウルス_Chasmosaurus belli
これは、かなりイイ感じの標本です。カスモサウルスの頭骨だけなら常設展示してる博物館が幾つかありますが、全身となると、案外とレアなブツですよね。
上眼窩角がほとんど発達してないので、カスモサウルス亜科の名前の元の割には、仲間はずれっぽく見えてしまう。


サウスダコタ州のサンディサイトの化石達。
白亜紀末期のヘル・クリーク層だそうで、ティラノサウルスやトリケラトプスも見つかる様です。
他にもオルニトミモサウルス類やカエナグナトゥス類なども。
恐竜ゾーンでのサプライズ品。

テスケロサウルス類の骨盤(腸骨)。意外と大きくてビックリ!!
最近、ヘル・クリーク層から5m級のラプトル、ダコラプトルが記載されたので、彼らが天敵だったかも、とか思うとワクテカが止まらないッスね。
それでも普段お目にかかれない様な物もありました。
まずはコレ。

コエロフィシス_Coelophysis bauri
科博所蔵のレプリカだという事です。昔、旧館に展示されてた物かな?
どこかに3Dの組み立て骨格が展示されてるらしいので、一度お目にかかりたいものです。
お次は、今回最も見たかった標本。

ヤンチュアノサウルス_Yangchuanosaurus shangyouensis
やっと見る事が出来た~!!!いやぁ、凄いですね。
素晴らしいレプリカです。この頭骨使って全身骨格組んでくれないかな。
そう言えば、2004年に幕張で開催された『恐竜博2004』でY.マグヌス(現在は無効名)が展示されており、その頭部のデキの悪さに苦笑いしたモンですが、良く見てみると、上のY.シャンヨウエンシスの頭骨に寄せてはいるんですね。
ただ、シャクレてるからおかしく見えるんだな、コレ。

お次は良く見るカマラサウルス_Camarasaurus sp. の頭骨。


バクトロサウルス_Bactrosaurus johnsoni
この標本の走っている姿、なんか違和感というかコレジャナイ感を感じる…

アラシャサウルス_Alxasaurus elesitaiensis
このレプリカも良く見るなぁ…過去何回見ただろうか。
いつも思うケド、もっと前半身を上に上げないとバランス取れないだろうと。

カスモサウルス_Chasmosaurus belli
これは、かなりイイ感じの標本です。カスモサウルスの頭骨だけなら常設展示してる博物館が幾つかありますが、全身となると、案外とレアなブツですよね。
上眼窩角がほとんど発達してないので、カスモサウルス亜科の名前の元の割には、仲間はずれっぽく見えてしまう。


サウスダコタ州のサンディサイトの化石達。
白亜紀末期のヘル・クリーク層だそうで、ティラノサウルスやトリケラトプスも見つかる様です。
他にもオルニトミモサウルス類やカエナグナトゥス類なども。
恐竜ゾーンでのサプライズ品。

テスケロサウルス類の骨盤(腸骨)。意外と大きくてビックリ!!
最近、ヘル・クリーク層から5m級のラプトル、ダコラプトルが記載されたので、彼らが天敵だったかも、とか思うとワクテカが止まらないッスね。
スポンサーサイト