恐竜・化石研究所感想_1
- 2016/04/22
- 02:10
現在、名古屋市科学館で開催中の特別展、『恐竜・化石研究所』に行ってきました。
平日、給料日前、横殴りの雨という環境か、かなり空いていて、じっくりと見学でき満足でした。
まずはプロローグ。
化石研究の意義とは?というテーマ。
それは過去の地球を知る為。


ナイティア( Knightia sp. )とシファクティヌス( Xiphactinus sp. )がお出迎え。
化石は博物館に展示される様な状態では発見されない事を示す産状化石。


エドモントサウルス( Edmontosaurus annectens )の産状。かなりバラバラですね。

トリケラトプス( Triceratops sp. )の脊椎。

どどーんとT・rexスコッティの頭骨が!!
うーん、やっぱり科博でやってる恐竜博2016のあれとは違って見えるナ。
第1研究室と銘打たれたコーナー。
発見された化石はどーする?という事で、クリーニングについて説明。

トリケラトプスの頭骨。歯列や後頭顆も見えます。

続いて化石とは何か?というコーナー。これはマンモスの毛です。石化していないけれども、化石だよ。
"化石"とは過去の生物の痕跡を言うとの事。
へぇ、と思ったのは、英語のFossileという言葉は、「掘り出されたもの」というラテン語から派生した言葉で、石になっている事は必ずしも必要ではないんだそうです。"化石"という言葉を訳とすると、ちょっと誤解を招くのでは?とキャプションにありました。
続く。
平日、給料日前、横殴りの雨という環境か、かなり空いていて、じっくりと見学でき満足でした。
まずはプロローグ。
化石研究の意義とは?というテーマ。
それは過去の地球を知る為。


ナイティア( Knightia sp. )とシファクティヌス( Xiphactinus sp. )がお出迎え。
化石は博物館に展示される様な状態では発見されない事を示す産状化石。


エドモントサウルス( Edmontosaurus annectens )の産状。かなりバラバラですね。

トリケラトプス( Triceratops sp. )の脊椎。

どどーんとT・rexスコッティの頭骨が!!
うーん、やっぱり科博でやってる恐竜博2016のあれとは違って見えるナ。
第1研究室と銘打たれたコーナー。
発見された化石はどーする?という事で、クリーニングについて説明。

トリケラトプスの頭骨。歯列や後頭顆も見えます。

続いて化石とは何か?というコーナー。これはマンモスの毛です。石化していないけれども、化石だよ。
"化石"とは過去の生物の痕跡を言うとの事。
へぇ、と思ったのは、英語のFossileという言葉は、「掘り出されたもの」というラテン語から派生した言葉で、石になっている事は必ずしも必要ではないんだそうです。"化石"という言葉を訳とすると、ちょっと誤解を招くのでは?とキャプションにありました。
続く。
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