恐竜・化石研究所感想_2
- 2016/04/22
- 17:24
第2研究室は、化石からの復元がテーマ。

グリプトドン( Glyptodon )の尻尾。改めて見ると、凄い装甲っぷりです。ちゃんとこの中に尾椎が入ってるんです。

小ネタ的な化石が色々と。ティラノサウルスの脊椎は、内部のハチの巣の様な構造が良く分かります。
他にも皮膚の印象化石やガストニアの装甲の輪切り等、面白い物がありました。

意外なアンキオルニス( Anchiornis huxleyi )。
アンキオルニスの標本は幾つか見た事ありますが、どれとも違うヤツです。

ディロング( Dilong paradoxus )。ちょっと照明が強くて真っ白になっちゃってます。

ヘレラサウルス( Herrerasaurus ischigualastensis ヘルレラサウルスとも)。

デイノニクス( Deinonychus antirrhopus )。

アマルガサウルス( Amargasaurus cazaui )。

ティラノサウルス( Tyrannosaurus rex )。これはアメリカ自然史博物館のAMNH 5027のキャストだそうですが、下顎が変な所で関節してしまっているので、何だかシャクレて見えます。

ジェーン。ティラノサウルスの幼体なのかナノティランヌス( Nanotyrannus lancensis )なのか、論争は尽きませんね。

今回イチバンのサプライズ、ティロサウルス( Tylosaurus sp. )の全身骨格!!
デカい!!科博にも展示されてますけど、この距離感で見る事ができるのは嬉しいですね。

日本初公開の海ワニ、テルミノナリス( Terminonaris robusta )。
海ワニというと、メトリオリンクスくらいしか知りませんし、標本を見るのも初めてです。
頭部を見ると非常に細長いですが、顎の関節部はワニのそれですね。
また四肢はもっと水生に適した形状かと思ってましたが、意外と普通のワニっぽい。
恐竜関連の展示はこんな感じでした。
結構良く見る標本がほとんどでしたが、ティロサウルスとテルミノナリスは良かったです。
続く。

グリプトドン( Glyptodon )の尻尾。改めて見ると、凄い装甲っぷりです。ちゃんとこの中に尾椎が入ってるんです。

小ネタ的な化石が色々と。ティラノサウルスの脊椎は、内部のハチの巣の様な構造が良く分かります。
他にも皮膚の印象化石やガストニアの装甲の輪切り等、面白い物がありました。

意外なアンキオルニス( Anchiornis huxleyi )。
アンキオルニスの標本は幾つか見た事ありますが、どれとも違うヤツです。

ディロング( Dilong paradoxus )。ちょっと照明が強くて真っ白になっちゃってます。

ヘレラサウルス( Herrerasaurus ischigualastensis ヘルレラサウルスとも)。

デイノニクス( Deinonychus antirrhopus )。

アマルガサウルス( Amargasaurus cazaui )。

ティラノサウルス( Tyrannosaurus rex )。これはアメリカ自然史博物館のAMNH 5027のキャストだそうですが、下顎が変な所で関節してしまっているので、何だかシャクレて見えます。

ジェーン。ティラノサウルスの幼体なのかナノティランヌス( Nanotyrannus lancensis )なのか、論争は尽きませんね。

今回イチバンのサプライズ、ティロサウルス( Tylosaurus sp. )の全身骨格!!
デカい!!科博にも展示されてますけど、この距離感で見る事ができるのは嬉しいですね。

日本初公開の海ワニ、テルミノナリス( Terminonaris robusta )。
海ワニというと、メトリオリンクスくらいしか知りませんし、標本を見るのも初めてです。
頭部を見ると非常に細長いですが、顎の関節部はワニのそれですね。
また四肢はもっと水生に適した形状かと思ってましたが、意外と普通のワニっぽい。
恐竜関連の展示はこんな感じでした。
結構良く見る標本がほとんどでしたが、ティロサウルスとテルミノナリスは良かったです。
続く。
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