恐竜・化石研究所感想_5
- 2016/05/03
- 20:01
第5研究所は、『結晶になった化石』がテーマ。

ナンヨウスギの球果。
珪酸分が染み込んだ桂化木となっています。




瑪瑙や碧玉、水晶等に変成したアンモナイトや貝類。
オパール化した2枚貝が美しいですね。


恐竜の骨も結晶化する。
骨の内側に水晶の結晶が発生しているものや、瑪瑙に変化しているものも。

これまた、とんでもない保存状態のラコレピス。
内側が方解石に変化していますが、外側は燻製かと思う程、リアルに残っています。

沈着した鉱物の差によって色が異なるエドモントサウルスの上腕骨。
色もそうですが、形も結構違いますね。サイズはほぼ一緒なので、性差や個体差ということでしょうか。
第6、7研究室としてプランクトン等の微小化石やK/Pg境界の化石もありました。
今回の展示会、恐竜成分は少な目ですが、とにかくリアルに残った化石が多く、驚くばかりでした。
全身が3次元に残された化石はとても凄まじく、自然の驚異をまざまざと見せつけてくれますね。

ナンヨウスギの球果。
珪酸分が染み込んだ桂化木となっています。




瑪瑙や碧玉、水晶等に変成したアンモナイトや貝類。
オパール化した2枚貝が美しいですね。


恐竜の骨も結晶化する。
骨の内側に水晶の結晶が発生しているものや、瑪瑙に変化しているものも。

これまた、とんでもない保存状態のラコレピス。
内側が方解石に変化していますが、外側は燻製かと思う程、リアルに残っています。

沈着した鉱物の差によって色が異なるエドモントサウルスの上腕骨。
色もそうですが、形も結構違いますね。サイズはほぼ一緒なので、性差や個体差ということでしょうか。
第6、7研究室としてプランクトン等の微小化石やK/Pg境界の化石もありました。
今回の展示会、恐竜成分は少な目ですが、とにかくリアルに残った化石が多く、驚くばかりでした。
全身が3次元に残された化石はとても凄まじく、自然の驚異をまざまざと見せつけてくれますね。
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