コメント
No title
ヒパクロサウルス(8~9m・アメリカ・カナダ・7800万年前~6500万年前)は同時期に生息していたコリトサウルス(9m・4t・アメリカ・カナダ・7800~7060万年前)に似ていると思います。その他、白亜紀後期の一番最後のマーストリヒト時代(7060万年前~6500万年前)に生きていたランベオサウルス科の恐竜はヒパクロサウルス以外はヒパクロサウルスと同時期にいた頭に長いパイプタイプの鶏冠が有るパラサウロロフス・ウォーケリー種・チュビセン種(10m・アメリカ・カナダ・7700万年前~7060万年前または6500万年前?)がいた事をイメージします。
Re: No title
現在のところ、角竜およびカモノハシ恐竜では、より頭部の装飾性が高いセントロサウルス亜科、ランベオサウルス亜科の恐竜達はカンパン期に全盛期を迎え、その後のマーストリヒト期では衰退していった様ですね。
何故、そんな風になっているのか分かりませんが、哺乳類でも既に絶滅してしまった種の方が角が生えてたりして華美な姿をしていましたので、派手な姿をした生き物はいずれ淘汰されていくのかもしれませんね。
何故、そんな風になっているのか分かりませんが、哺乳類でも既に絶滅してしまった種の方が角が生えてたりして華美な姿をしていましたので、派手な姿をした生き物はいずれ淘汰されていくのかもしれませんね。