ヨコハマ恐竜展2017_2
- 2017/07/20
- 22:08
ヨコハマ恐竜展2017の続きです。
なかなか珍しい標本として、ゴルゴサウルスの病変化石が展示されていました。
左側は頭頂骨あたりに腫瘍ができているものらしく、右側は病変した肩甲骨だそうです。

例のモンタナで見つかった闘争化石から。
ナノティランヌス( Nanotyrannus lancensis )の頭骨。さてさて、最近またカー博士によって独自性が抹消されかかってますが、どうなんでしょうねぇ。

個人的にはライオンとヒョウみたいなもんで、棲み分けできたと思うんですが。
白亜紀後期に生息していた哺乳類、ディデルフォドン( Didelphodon sp. )。

今回のある意味目玉、未命名のオルニトミモサウルス類。

流石、ブラックヒルズが作成したレプリカだけあって、素晴らしいデキですね。今まで見たオルニトミモサウルス類の復元骨格の中では、ダントツでリアルです。
骨格標本ゾーン最後はティラノサウルス( Tyrannosaurus rex )とトリケラトプス( Triceratops horridus )の全身骨格。
ティラノサウルスは腹肋骨から前肢の第3指まで実装したパーフェクトスタン。

トリケラトプスの方は幕張にもいたケルシーです。

やや下方を向いて、前脚のスタンスを広くとったケルシーに対し、巨大な口を開け威嚇するスタン。
燃えますね!!
さて、骨骨タイムは以上です。
次回は、ある意味楽しみなロボットゾーンですよ~(;´Д`)
なかなか珍しい標本として、ゴルゴサウルスの病変化石が展示されていました。
左側は頭頂骨あたりに腫瘍ができているものらしく、右側は病変した肩甲骨だそうです。

例のモンタナで見つかった闘争化石から。
ナノティランヌス( Nanotyrannus lancensis )の頭骨。さてさて、最近またカー博士によって独自性が抹消されかかってますが、どうなんでしょうねぇ。

個人的にはライオンとヒョウみたいなもんで、棲み分けできたと思うんですが。
白亜紀後期に生息していた哺乳類、ディデルフォドン( Didelphodon sp. )。

今回のある意味目玉、未命名のオルニトミモサウルス類。

流石、ブラックヒルズが作成したレプリカだけあって、素晴らしいデキですね。今まで見たオルニトミモサウルス類の復元骨格の中では、ダントツでリアルです。
骨格標本ゾーン最後はティラノサウルス( Tyrannosaurus rex )とトリケラトプス( Triceratops horridus )の全身骨格。
ティラノサウルスは腹肋骨から前肢の第3指まで実装したパーフェクトスタン。

トリケラトプスの方は幕張にもいたケルシーです。

やや下方を向いて、前脚のスタンスを広くとったケルシーに対し、巨大な口を開け威嚇するスタン。
燃えますね!!
さて、骨骨タイムは以上です。
次回は、ある意味楽しみなロボットゾーンですよ~(;´Д`)
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