夏だし。。。
- 2017/08/03
- 23:11
恐竜ファンからすると、「夏」は「恐竜」の季節であります。
しかし、日本人としては、やはり、「怪談」の季節でもある様に思います。
このブログでは、神話にまつわる名前を持つ恐竜を紹介している様に、私は神話や妖怪、オカルト等の目に見えない方面にも興味があります。
しかし、実のところ、神仏や霊などの存在は信じていません。信じていない、というより、懐疑的と言った方が正しいか。
実は高校生までは、所謂ビリーバーだったんですね。恐竜とは別の所で、霊だの神だのがどこかにいるかもしれない、なんて思ってました。
しかし、大学の時、カルトに接した事で嫌な思いをした事、その当時、トンデモ本が流行っていて懐疑的な思考を知った事で、考えが180度変わってしまったんです。今では心霊現象が懐疑団体等に論破される過程を見ている方がワクワクしてしまします。
しかしながら、「話」としてはホラーが大好きなんです。
私の場合、純文学を理解できる様な脳ミソをしていないので、ホラーやSF、ミステリなんかの方が性に合っています。
中でもホラーが一番好きです。だって、どのジャンルの小説より起承転結がしっかりしてるじゃないですか。
私の様な単細胞でも理解できる、という点で一番向きなんでしょう。
そんな事で、ここ何日かはホラー小説をガッツリ読みまくっていて更新できませんでした。
でも、不思議ですね。
信じていないはずなのに怖いって思うなんて。信じてないなら、ホラー小説なんてただの笑い話のはずなんですがねぇ。
ところで気になる事があります。
幽霊の中にはキツネやネコ、イヌ等の哺乳類、ヘビに代表される爬虫類、ムカデやクモ等の節足動物が動物霊として登場しますが、恐竜が幽霊になった話って聞いた事ないですよね?
また、戦国時代の落ち武者の霊は聞いた事がありますが、縄文人の幽霊の話を聞いた事はありません。
これって、やはり人間が見たり想像できる範囲でしか霊は存在しない、つまり人の錯覚や思い込みから発生したものである証拠な気がします。ネットなんかで怪談をあさっていても、幽霊の容姿に流行廃りがあるのも、人から聞いた話に影響されている事が窺えます。
一説によると、映画「リング」がヒットした後、ネットや本では貞子そっくりの女性の霊が出てくる怪談が氾濫したとか。
最近では幽霊の目がない、とか白目がなく黒目だけだった、みたいなのが主流に感じます。
まぁ、そんな訳で幽霊はいないと思ってますが(いたら怖いのでいないと思い込みたいだけともいう)、逆にこう考えてみたらどうでしょう。
霊魂の世界にも期限がある、と。
つまり恐竜や縄文人やネアンデルタール人の魂は、時間が経ちすぎて消滅してしまった(あるいは成仏してしまった)。
DNAの耐久年数に期限がある様に、魂にも耐久年数があるとしたら。
隕石の衝突で死滅した恐竜達ですが、その最後は悲惨なものでしたでしょうから、強い恨みを持って死んでいった個体も沢山いた事でしょう。となれば、幽霊として顕現してもおかしくはないと思うんですが、誰も見た事はない。不思議ですね。
もっと斜め上に考えてみると、もしかすると大昔には恐竜の霊を見る事ができた人がいたのかもしれない。
その人たちが語った姿から、ドラゴンや竜の伝説が造られたのかも。。。
何て、くだらない雑談でしたね。
ところで、イタコの人達に恐竜の霊を呼んでもらったら、どんな事になるのかなぁ?
しかし、日本人としては、やはり、「怪談」の季節でもある様に思います。
このブログでは、神話にまつわる名前を持つ恐竜を紹介している様に、私は神話や妖怪、オカルト等の目に見えない方面にも興味があります。
しかし、実のところ、神仏や霊などの存在は信じていません。信じていない、というより、懐疑的と言った方が正しいか。
実は高校生までは、所謂ビリーバーだったんですね。恐竜とは別の所で、霊だの神だのがどこかにいるかもしれない、なんて思ってました。
しかし、大学の時、カルトに接した事で嫌な思いをした事、その当時、トンデモ本が流行っていて懐疑的な思考を知った事で、考えが180度変わってしまったんです。今では心霊現象が懐疑団体等に論破される過程を見ている方がワクワクしてしまします。
しかしながら、「話」としてはホラーが大好きなんです。
私の場合、純文学を理解できる様な脳ミソをしていないので、ホラーやSF、ミステリなんかの方が性に合っています。
中でもホラーが一番好きです。だって、どのジャンルの小説より起承転結がしっかりしてるじゃないですか。
私の様な単細胞でも理解できる、という点で一番向きなんでしょう。
そんな事で、ここ何日かはホラー小説をガッツリ読みまくっていて更新できませんでした。
でも、不思議ですね。
信じていないはずなのに怖いって思うなんて。信じてないなら、ホラー小説なんてただの笑い話のはずなんですがねぇ。
ところで気になる事があります。
幽霊の中にはキツネやネコ、イヌ等の哺乳類、ヘビに代表される爬虫類、ムカデやクモ等の節足動物が動物霊として登場しますが、恐竜が幽霊になった話って聞いた事ないですよね?
また、戦国時代の落ち武者の霊は聞いた事がありますが、縄文人の幽霊の話を聞いた事はありません。
これって、やはり人間が見たり想像できる範囲でしか霊は存在しない、つまり人の錯覚や思い込みから発生したものである証拠な気がします。ネットなんかで怪談をあさっていても、幽霊の容姿に流行廃りがあるのも、人から聞いた話に影響されている事が窺えます。
一説によると、映画「リング」がヒットした後、ネットや本では貞子そっくりの女性の霊が出てくる怪談が氾濫したとか。
最近では幽霊の目がない、とか白目がなく黒目だけだった、みたいなのが主流に感じます。
まぁ、そんな訳で幽霊はいないと思ってますが(いたら怖いのでいないと思い込みたいだけともいう)、逆にこう考えてみたらどうでしょう。
霊魂の世界にも期限がある、と。
つまり恐竜や縄文人やネアンデルタール人の魂は、時間が経ちすぎて消滅してしまった(あるいは成仏してしまった)。
DNAの耐久年数に期限がある様に、魂にも耐久年数があるとしたら。
隕石の衝突で死滅した恐竜達ですが、その最後は悲惨なものでしたでしょうから、強い恨みを持って死んでいった個体も沢山いた事でしょう。となれば、幽霊として顕現してもおかしくはないと思うんですが、誰も見た事はない。不思議ですね。
もっと斜め上に考えてみると、もしかすると大昔には恐竜の霊を見る事ができた人がいたのかもしれない。
その人たちが語った姿から、ドラゴンや竜の伝説が造られたのかも。。。
何て、くだらない雑談でしたね。
ところで、イタコの人達に恐竜の霊を呼んでもらったら、どんな事になるのかなぁ?
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