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オヴィラプトル類と飛べない巨大鳥
オヴィラプトル(オヴィラプター、7500万年前〜8000万年前のモンゴルに生息)の仲間は今の鳥の様に卵を守っていた事は驚きを感じました。後、オヴィラプトルの仲間にはコンコラプトルや最大8m以上になったと言われているギガントラプトル(ギガントラプター)等がいた事を知っているのと同時にオヴィラプトルやギガントラプター、コンコラプトルは全て、今のアフリカの草原や半砂漠に住むダチョウ、オーストラリアの草原や砂漠に住むエミュー、オーストラリアやニューギニアの森に住むヒクイドリ、ニュージーランドの森や草原にいた飛べない巨鳥ジャイアントモアを含むモア類(全て700〜300年前に絶滅)、マダガスカルの森林にいた飛べない巨鳥エピオルニス(200年前に絶滅)、南米のレア等の飛べない巨鳥に骨格が良く似ていて、血縁関係が近いと思いました。
Re: オヴィラプトル類と飛べない巨大鳥
> unknownさん
オヴィラプトル類は、昔は飛べなくなった鳥であるという説も存在していましたね。
現在の鳥にも見られる習性が既に恐竜の段階で会得されていた事には驚かされます。
逆に言えば、現生の鳥の生態から恐竜がその様に生きていたかを推測する事も可能だという事ですよね。
最近では生痕化石の研究も進んで、本当に多様な生態の恐竜が存在していた事が分かってきています。今後の研究が本当にたのしみですね(*´ω`)
オヴィラプトル類は、昔は飛べなくなった鳥であるという説も存在していましたね。
現在の鳥にも見られる習性が既に恐竜の段階で会得されていた事には驚かされます。
逆に言えば、現生の鳥の生態から恐竜がその様に生きていたかを推測する事も可能だという事ですよね。
最近では生痕化石の研究も進んで、本当に多様な生態の恐竜が存在していた事が分かってきています。今後の研究が本当にたのしみですね(*´ω`)