色々と描き溜めたティタノサウルス類を。
クラメリサウルス_
Klamelisaurus gobiensis

通説では真竜脚類で、ディプロドクス類やマクロナリア類よりも基盤的な段階の種と言いますが、一説にはベルサウルス(
Bellusaurus sui )の成体とも言われます。ベルサウルスは基盤的なマクロナリア類と言いますので、もしかするとクラメリサウルスも基盤マクロナリア類かもしれませんね。
プウィアンゴサウルス_
Phuwiangosaurus sirindhornae

タイで発見された竜脚類です。ティタノサウルス形類の中でもエウヘロプスと近縁らしく、エウヘロプス科として纏める説もあるようです。
ルヤンゴサウルス_
Ruyangosaurus giganteus

ティタノサウルス形類の中でも、中国の白亜紀前期にはルヤンゴサウルスやフアンヘティタン、ダシアティタン等の様に非常に大型のものがいた様です。ルヤンゴサウルスも推定体長38mと、とんでもないサイズだった様です。
マラウィサウルス_
Malawisaurus dixeyi

アフリカのマラウィで発見されたティタノサウルス類。頭骨の要素が発見されている数少ないティタノサウルス類の1つだそうです。
マシャカリサウルス_
Maxakalisaurus topai

ブラジルで発見されたティタノサウルス類。サルタサウルスに近縁だという事で、派生的な種の様です。
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