何と4周年です!
- 2018/10/13
- 22:54
このブログも、開始してから何と4周年となりました。
最近ではあまり更新もできていませんが、それでもコツコツとやってきたお陰といいますか、お仕事のお話しをいただいたりするようになりまして、嬉しい限りです。
元々、絵を描く事が好きでしたが、誰かに見てもらいたい、という欲求が出たのは、今から11年前にサム・ノーブル自然史博物館で募集された恐竜アートの大会に作品を送って佳作入選してからです。
そこで変な自信が付いてしまったのか、恐竜好きな人に自分のイラストを批評して欲しいな、と思ったのです。
お陰様で、ブログやTwitterなどを通して、沢山の恐竜好きな方々を絡む事ができ、大変嬉しく思っております。
今の目標は、恐竜倶楽部の忘年会に出席してみる、という事ですね。
ただ、年末は仕事が忙しい、田舎住みで移動がきつい、嫁さんが仕事の時に子供の面倒を見なくてはならない、人見知りする等の理由で自分には少しハードルが高かったりするんですが(笑
子供がもう少し大きくなったら、是非とも参加してみたいです。色々な方と直にお話ししてみたいですからね。
さて、7~8月にかけて仕事が忙しくて更新をサボっていましたが、イラストの方は少しずつ描いていましたので、一気に放出してみます。
↓ティラノサウルス_Tyrannosaurus rex

このイラストもいつか日の目を見る日が来るかも…フフフ…
↓ハルシュカラプトル_Halszkaraptor escuilliei

昨年末頃に記載された新しいドロマエオサウルス類です。半水生で魚を食べていたかも?という変わり種。
サギやウの様に、水辺で魚を採る鳥をモデルに、あまりボサボサしない様に表現しました。次のブイトレラプトルと真逆のコンセプトです。
↓ブイトレラプトル_Buitreraptor gonzalezorum

今年の福井県立恐竜博物館の特別展で日本初公開となったブイトレラプトル。非常に細長い顔が印象的です。
これは、ラプトルやトロオドン類は、骨格は華奢でも生きていた時は現生の鳥の様に羽毛がモコモコしていて、案外にボリュームのある姿だったのでは?というコンセプトで描いたものです。
↓ピアトニツキサウルス_Piatnitzkysaurus floresi

これも福井の特別展で公開されたメガロサウルス類。メガロサウルス類の全身組み立て骨格は珍しいので、描いてみたくなったものです。頭部は展示されたモデルよりも細長くして目の上のコブも控えめに表現してみました。
↓コンカヴェナトル_Concavenator corcovatus

このイラストはTwitterで100以上いいねをいただきまして、個人的にバズった感があります。
しかも、スペインの恐竜研究者で、コンカヴェナトルの研究で博士号を取られたエレナ・クエスタ博士(2014年に福井県立恐竜博物館や大阪市立自然史博物館で開催された「スペイン 奇跡の恐竜たち」展の図録の執筆もされている方です)から日本語(!)でリプライをいただきました!研究者からお褒めの言葉をいただけるとは、めちゃくちゃ嬉しかったです!
最近ではあまり更新もできていませんが、それでもコツコツとやってきたお陰といいますか、お仕事のお話しをいただいたりするようになりまして、嬉しい限りです。
元々、絵を描く事が好きでしたが、誰かに見てもらいたい、という欲求が出たのは、今から11年前にサム・ノーブル自然史博物館で募集された恐竜アートの大会に作品を送って佳作入選してからです。
そこで変な自信が付いてしまったのか、恐竜好きな人に自分のイラストを批評して欲しいな、と思ったのです。
お陰様で、ブログやTwitterなどを通して、沢山の恐竜好きな方々を絡む事ができ、大変嬉しく思っております。
今の目標は、恐竜倶楽部の忘年会に出席してみる、という事ですね。
ただ、年末は仕事が忙しい、田舎住みで移動がきつい、嫁さんが仕事の時に子供の面倒を見なくてはならない、人見知りする等の理由で自分には少しハードルが高かったりするんですが(笑
子供がもう少し大きくなったら、是非とも参加してみたいです。色々な方と直にお話ししてみたいですからね。
さて、7~8月にかけて仕事が忙しくて更新をサボっていましたが、イラストの方は少しずつ描いていましたので、一気に放出してみます。
↓ティラノサウルス_Tyrannosaurus rex

このイラストもいつか日の目を見る日が来るかも…フフフ…
↓ハルシュカラプトル_Halszkaraptor escuilliei

昨年末頃に記載された新しいドロマエオサウルス類です。半水生で魚を食べていたかも?という変わり種。
サギやウの様に、水辺で魚を採る鳥をモデルに、あまりボサボサしない様に表現しました。次のブイトレラプトルと真逆のコンセプトです。
↓ブイトレラプトル_Buitreraptor gonzalezorum

今年の福井県立恐竜博物館の特別展で日本初公開となったブイトレラプトル。非常に細長い顔が印象的です。
これは、ラプトルやトロオドン類は、骨格は華奢でも生きていた時は現生の鳥の様に羽毛がモコモコしていて、案外にボリュームのある姿だったのでは?というコンセプトで描いたものです。
↓ピアトニツキサウルス_Piatnitzkysaurus floresi

これも福井の特別展で公開されたメガロサウルス類。メガロサウルス類の全身組み立て骨格は珍しいので、描いてみたくなったものです。頭部は展示されたモデルよりも細長くして目の上のコブも控えめに表現してみました。
↓コンカヴェナトル_Concavenator corcovatus

このイラストはTwitterで100以上いいねをいただきまして、個人的にバズった感があります。
しかも、スペインの恐竜研究者で、コンカヴェナトルの研究で博士号を取られたエレナ・クエスタ博士(2014年に福井県立恐竜博物館や大阪市立自然史博物館で開催された「スペイン 奇跡の恐竜たち」展の図録の執筆もされている方です)から日本語(!)でリプライをいただきました!研究者からお褒めの言葉をいただけるとは、めちゃくちゃ嬉しかったです!
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