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今回、新種登録された恐竜
小型の角竜クリッテンデンケラトプスはトリケラトプスを小さくした様な形に見えるのと同時に白亜紀後期カンパニアン(8400万年前〜7060万年前)前期〜中期の7800万年前のアメリカのニューメキシコの地層からリトロナクスに次ぐ古いタイプの大きなティラノサウルス類の新種ディナモルテルが発見された事には驚きを感じました。近い将来、カナダのアルバータ州にランベオサウルス・コリトサウルス・パラサウロロフス・ヒパクロサウルス・ペンタケラトプス等が生息していた白亜紀後期の恐竜全盛期(7800〜7500万年前)のカナダ アルバータ州・アメリカの各州の地層からも9〜10mを超すティラノサウルスの新種が発見されて、登録名がレックス種に次ぐ第2・3の種俗にいう初期型・前期型に相当する種(学名がレックス種とは異なる)の化石が見つかる可能性が高いと思いました。
Re: 今回、新種登録された恐竜
ティタノサウルス類は、ララミディア大陸の南の方で吻が短く歯が大きい仲間(リトロナクスやテラトフォネウスなど)が進化し、北の方でゴルゴサウルスやアルバートサウルス等の吻が長くて華奢なタイプが進化したのではないかとされています。
トリケラトプスにしても、ララミディア大陸南方で進化し、北上したのではないかと言われていますね。
なので、カンパン期あたりからティラノサウルス・レックスの直前の種が発見される可能性は高いと思います。
あるいは、ダスプレトサウルス・ホルネリがそれにあたるのかもしれませんね。
トリケラトプスにしても、ララミディア大陸南方で進化し、北上したのではないかと言われていますね。
なので、カンパン期あたりからティラノサウルス・レックスの直前の種が発見される可能性は高いと思います。
あるいは、ダスプレトサウルス・ホルネリがそれにあたるのかもしれませんね。