お知らせの様なもの その14
- 2019/06/06
- 14:09
2019年6月18日より京都市東山区の『カオスの間』にて開催のグループ展、「ダイナソーアートサバイバル」に出展させていただきます。
リンク⇒https://blog.goo.ne.jp/sawsinplusb/e/fefb1fb9a20577f7721f8a0ce3d2eb1f

今回は、フライヤーに私のイラストを採用して頂いております。
「サバイバル」という趣旨なので、食うか食われるかの恐竜達の殺伐とした雰囲気が出したくて描いたものです。
メインを張っているのはケラトサウルスですが、この恐竜は歯がかなり長く、恐竜界のサーベルタイガーとでも呼ぶべき存在です。何でも、若いケラトサウルスでは、上顎の歯が、口を閉じた際に下顎より下まで伸びていると言いますので。
ジュラ紀のモリソン層ではアロサウルスと双璧を成す知名度を持ちますが(多分)、実際にはアロサウルスに比べて発見される化石が少ない為、個体数は少なかったと思われます。トルヴォサウルスもですね。
ですので、数の多いアロサウルスはオオカミ型の群れによる狩りを行い、ケラトサウルスはヒョウの様な単独での待ち伏せ攻撃を行っていたんじゃないかなと想像しています。そしてトルヴォサウルスは巨体にものを言わせてアロやケラトの獲物を横取りするライオンの立ち位置かな。
と、グダグダと書き連ねましたが、宜しくお願いします。
リンク⇒https://blog.goo.ne.jp/sawsinplusb/e/fefb1fb9a20577f7721f8a0ce3d2eb1f

今回は、フライヤーに私のイラストを採用して頂いております。
「サバイバル」という趣旨なので、食うか食われるかの恐竜達の殺伐とした雰囲気が出したくて描いたものです。
メインを張っているのはケラトサウルスですが、この恐竜は歯がかなり長く、恐竜界のサーベルタイガーとでも呼ぶべき存在です。何でも、若いケラトサウルスでは、上顎の歯が、口を閉じた際に下顎より下まで伸びていると言いますので。
ジュラ紀のモリソン層ではアロサウルスと双璧を成す知名度を持ちますが(多分)、実際にはアロサウルスに比べて発見される化石が少ない為、個体数は少なかったと思われます。トルヴォサウルスもですね。
ですので、数の多いアロサウルスはオオカミ型の群れによる狩りを行い、ケラトサウルスはヒョウの様な単独での待ち伏せ攻撃を行っていたんじゃないかなと想像しています。そしてトルヴォサウルスは巨体にものを言わせてアロやケラトの獲物を横取りするライオンの立ち位置かな。
と、グダグダと書き連ねましたが、宜しくお願いします。
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