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カンパニアン時代のアジアの大型肉食恐竜
タルボサウルスは全長10〜12mに達する大きなティラノサウルスの仲間で凡そ7500万年前〜7000万年前のモンゴルにいた事・同時期に同じ場所に生息していた草食恐竜サウロロフス(カモハシ竜・全長9m・生息地 モンゴル・中国(内モンゴル自治区)・カナダ)を捕食していた事を知っています。また、7500万年前〜7000万年前のモンゴルの地層で発掘された恐竜はタルボサウルスとサウロロフスが有名なのと同時にその頃(特に7500万年前〜7060万年前)のアメリカ・カナダのアルバータ州では恐竜時代最後の最盛期で21世紀になってからも色んな新種恐竜の化石が発掘されて、ナショナルジオグラフィック等のメディアに取り上げられたり、学会等に出されて、新たな名前を登録→恐竜図鑑に掲載されています。
Re: カンパニアン時代のアジアの大型肉食恐竜
> moriyuh さん
いらっしゃいませ~
タルボサウルスといいますと、つい先日から始まった国立科学博物館での恐竜博2019でも展示されていますね。デイノケイルスと対になるような風に置かれています。
デイノケイルスの肋骨にはタルボサウルスの噛み痕が残っていたと言いますので、デイノケイルスも食事のメニューの1つだったようです。
いらっしゃいませ~
タルボサウルスといいますと、つい先日から始まった国立科学博物館での恐竜博2019でも展示されていますね。デイノケイルスと対になるような風に置かれています。
デイノケイルスの肋骨にはタルボサウルスの噛み痕が残っていたと言いますので、デイノケイルスも食事のメニューの1つだったようです。